コードブラック 生と死の間でシーズン1 第15話 使命と友情 パート3
サスペンス要素たっぷりで
濃い内容だった第15話 使命と友情
長くなるのでパート3です^^
アンガスが実はストーカー男を
殺していたのを兄に告白し(いつの間に?)
「誰にもいうな」と
口止めされます。
でもママの目はごまかせません!
ママはなんでも知ってるんだぞ!
「あの男は死んだ。マラヤのためにも
お前のためにもあの男は死んだほうがいい」と
アンガスに言います。
え~、それってなんか知ってるって事??
部長が亡くなった後に
リアンが部長のお墓に行くと
医者たちと対立してた医院長が!
「彼女の好きな花なんだ」と
お墓にデイジーを置きます。
「恋人だったたんですね」とリアン。
恋人が殺されたのに病院を守るため、
冷静に事件を処理してたのね。
切ないわね~。
マラヤも初めて診察した時、ストーカー男は
抱き着いてきて、嫌な予感が
したけど無視をした。
さらに駐車場でもヤバいと思いながら、
優しい言葉を掛けてしまったのは
自分のせいだと。
でもジェシーはそれは違う!
「君のいい所を変えないで、優しさや
良さを失わないで。
それこそが真の悲劇だ。君が大切で味方だ。」と
伝えます。
それに救われるマラヤなのでした。
でも事件や事故って、いろんな不運が
重なり起こるもの。
もし、ジーナ部長がイライラしてなかったら?
ジェシーがストーカー男に気付いていたら?
クリスタがジーナ部長にニールとの
恋愛で注意を受けていなかったら?
でも起こってしまってからでは
どうしようもありません。
医療もののドラマなのにこんなに
巧妙な伏線があり、サスペンス要素満載!
今まで見た海外ドラマのサスペンスだけの
刑事ものも含め、すごくうまく作られた
濃いお話でした。
まだまだ書きたらないけど
この辺で・・・